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「七五三」には晴れ着で

11月15日は、「七五三」ですね。
子どもの成長を祝い、今後の健やかな人生を祈念する日です。
家族でよい1日を過ごせるように、ほっとすぺーす中屋でも、お手伝いできたら嬉しく思います。

 

■七五三
三才、五才は必要なもののほとんどが一揃いになっているセットを利用されるのが便利ですが、三才はお宮参りの掛け着物を仕立て直して使うことができます。草履や巾着、お被布などを別途用意が必要ですが、当店もちろんご案内できます。
七才のお祝い着は着物のタイプもいろいろですが、帯も結ぶものと形がつくられているいるものなど種類があります。付属品も多く、お好みの装いにコーディネートできることがとても楽しいです。

 

筥迫(はこせこ)


筥迫(はこせこ)セット

 

■筥迫(はこせこ)
七才の祝着の胸元にはさんでいる飾りのようなものを「筥迫(はこせこ)」といいます。
江戸時代には武家の婦人が用いた紙などを入れるための実用品で、現代ではとじ帯に小さな香袋をつけアクセサリーの類として用いられています。

 

参考リンク:
健やかな成長を祝う「七五三」
七五三準備(小物)と羽織物

 

初めての方も大丈夫、幅広い年代の方に対応します。トータルコーディネートもお任せください!
ぜひ、一度ご相談、ご来店くださいね。お待ちしております☆
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大正11年創業。立川で3代続く着物の老舗「ほっとすぺーす中屋」

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